ひとりツール・ド・能登 〜プロローグ〜

今年のGWにロードバイクで能登半島を一周してきた記録です!

実際に走ってみるまでは記事に残そうとかは特に思っていなかったのですが,いざ走ってみると能登半島が想像以上に素晴らしかったので,上手く伝えられるかは分かりませんが記事として残していきたいと思います。

今回は,能登半島一周をしようと思い立ったまでのことを書きたいと思いますので,ロードバイク成分以外の余計な話も少し入っています。

能登半島一周を思い立ったきっかけ

僕はもともと大学卒業以来,ずっと東京で働いていました。大学も県外の大学に通っていたので,ほぼ10年の間,地元石川を離れていたことになります。

しかし,ある頃から「そろそろ地元に戻ろうかなぁ」と思い始め,石川にある会社に転職して地元に戻ることになりました。(この辺の思いはいずれ機会があれば書きたいと思います)

ところが,転職から1年ほど過ぎた2018年5月のGW明けに,また関東に長期出張もしくは転勤という形で戻ることになってしまいました。

もともと地元に戻るために今の会社に転職したので,

「結局関東にいないといけないなら,今の会社に拘る理由は何もないなぁ」

「今の会社である必要がないなら転勤中に関東で転職する可能性もあるし」

「そうなると,もう能登半島を走る機会もないかもしれないな」

と思ったことがきっかけです。

そういう葛藤があって,ひとりツール・ド・能登を決行することにしました。

今回のコース案

僕は金沢に住んでいたのですが,石川県の加賀地方に住んでいる人からすれば,

「能登の方って何があるのか全然知らん」

という人が意外と多いのではないかと思います。(僕だけでしょうか)

僕はそういうタイプでしたので,せっかく能登半島を一周するなら観光地もいくつか寄りたいなという思いがあり,また,できるだけ海岸沿いを走って能登半島の形を再現したいという思いもありました。

そのため,今回のコース案は↓こんな感じにしました。

<1日目:金沢〜輪島>

<2日目:輪島〜和倉温泉>

<3日目:和倉温泉〜金沢>

とりあえず気になっていた観光地は,

・千里浜なぎさドライブウェイ
・白米千枚田
・見附島
・福浦灯台

あたりでしたので,その辺は通るようにルート設定し,

「気になる場所とか走りにくい道とかあれば,あとは現場の判断で」

というゆるーい感じにしました。

このとき,

「能登島を半分しか回っていなくて省略しすぎな気もするけどど…まぁいいか」

というのが多少気になっていたのですが,いざ現地に行ってみると,やっぱり能登島も一周するかどうか非常に悩むことになります。

今までの1日の最長距離は160kmだったので,ここまでの距離を走るのは初めてです。トータル400kmオーバーという距離に怯みつつも,

「まぁ時間さえかければ走り切ることはできるでしょ」

という楽観的な気持ちと,

「いや,でも400kmは未知すぎるでしょ…」

という不安な気持ちが半々に混在したまま,ひとりツール・ド・能登の初日を迎えるのでした。

次へ:ひとりツール・ド・能登 〜1日目:その1〜

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