地方でリモートワークをしても、通勤以外はあまり変わらなかった

地方に住んでリモートで働くと、毎日はどれくらい変わるのか。私の場合は、通勤がなくなったことを除けば、実はそれほど変わっていません。

今も石川に住みながらITの仕事をしています。Uターンして9年、地元に戻ってよかったと言えるかでは住む場所について振り返りましたが、今回は家で働く普段の生活についてです。

通勤はなくなったが、毎日が別物になったわけではない

出社していた頃との違いを聞かれると、まず思いつくのは通勤がないことです。それ以外は、特に大きく変わったという感覚はありません。

ただ、家にいるからこそ便利だと思うことはあります。例えば、昼休みにちょっとした家事ができます。仕事が終わるまで待たなくても、休憩の間に家のことを少し済ませられる。この辺りは、出社していたときにはできなかったことです。

もう一つは、プライベートで使っているものを仕事ですぐに使えることです。技術書などがまさにそうで、家にある本をそのまま仕事中にも参照できます。私物を会社へ持っていくかどうか考える必要もありません。

どちらも大げさな変化ではありませんが、日々の便利さとしては実感があります。地方だからというより、家で働いていることによる違いですね。

仕事と私生活の切り替えは、あまり気にしていない

リモートワークで仕事と私生活をどう切り替えているかというと、私はそもそも、あまり切り替えを気にしないタイプです。

プライベートでも仕事に関係する勉強をします。仕事の時間が終わったからといって、仕事に関係するものを読まなくなるわけではありません。なので、仕事と私生活をきっちり切り替えることに、それほど意味を感じていないんですよね。

家にある技術書を仕事で使うことも、プライベートで仕事に関係する本を読むことも、私の中では普通につながっています。最近どんなことを勉強しているかは、ITの仕事で何を学ぶか。ツールの使い方より基礎を勉強したいに書きました。

これは私の過ごし方の話です。家で働くなら仕事と私生活を混ぜるべきだとか、逆にきれいに分けるべきだとか、そういう話ではありません。私自身は、そこを分けるために何かをする必要をあまり感じていません。

地元に住むことと、家で働く日常

地元に住み続けながら仕事ができることと、家で過ごす一日が大きく変わることは、別の話でした。

私の場合、日常の違いは通勤がないこと、昼休みに少し家事ができること、手元の技術書を仕事でも使えることです。切り替え方も含めて、何か特別なリモート生活をしている感覚はありません。

地方でリモートワークというと、住む場所や働き方の話が大きくなりがちですが、私の毎日はこんな感じです。生活の全部が変わらなくても、家で働く便利さはあります。

働く会社を変えること自体については、30代からの初めてのキャリアチェンジに、転職を経験して考えたことを書いています。